特許
J-GLOBAL ID:200903053189786150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188254
公開番号(公開出願番号):特開2002-000834
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】従来の羽根部材の軌跡に制約を受けることがない遊技盤面の設計を可能とし、また、従来の殻を打ち破り創造性豊かな遊技機を提供する。【解決手段】特別電動役物70は、遊技盤15の中央貫通孔(図示略)付近の表面側から取り付けられたものであり、表示枠90と、表示枠90の上部に設けた天入賞口91及び大当り中表示部75、中央開口部92、大入賞口93を備えている。この大入賞口93は、矢印の通り遊技盤15の盤面に対し前後方向に開閉可能な開閉扉94、大入賞口93の内部領域95を3つの領域に区画する2枚の仕切板96及び97、外れ通過口98及び100、V通過口99等を備えている。開閉扉94は扉作動口72aへの入賞に応答して1回開き、扉作動口72bへの入賞に応答して開閉扉94は2回開く構造とされている。
請求項(抜粋):
遊技盤面上の開閉可能に駆動される開閉扉を備えた電動役物と、遊技球が図柄作動口に入球することに起因して所定の図柄を可変表示させる可変表示手段と、該可変表示手段に表示される図柄が特定の図柄で確定する第1の条件、又は、遊技球が特定作動口に入球することに起因して前記電動役物を遊技者に有利な遊技状態とし且つ遊技球が前記電動役物内に設けた特定領域を通過する第2の条件のいずれかに起因して、前記電動役物を遊技者に有利な特別遊技状態で連続作動させる制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA03 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA62 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平1-099583
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184574   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082638   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (10件)
  • 特開平1-099583
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184574   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082638   出願人:株式会社ソフィア
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