特許
J-GLOBAL ID:200903053193214160
ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327202
公開番号(公開出願番号):特開平9-166749
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 レンズ径及びレンズ全長を極限まで小さくしてレンズ系全体の小型化を実現し、低コスト化にも寄与できる、コンパクトカメラ用に適したズームレンズ系を提供すること。【解決手段】 物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群とから構成され、この第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、?@第1レンズ群が、物体側より順に、負の第1n群と、正の第1p群からなること、?Aこの負の第1n群は、物体側に凹面を向けた負の第1レンズと、像面側に凹面を向けた負の第2レンズからなっていて、かつ少なくとも1面の非球面を有すること、及び、?B下記条件式を満足するズームレンズ系。(1)SF1<-3(2)4<SF2(3)1.5<f<SB>S</SB> /f<SB>1G</SB><2.1但し、SF1:負の第1レンズのシェーピングファクターSF2:負の第2レンズのシェーピングファクター、r<SB>i-j</SB> :負の第iレンズの第j面の曲率半径(i=1,2、j=1,2)、f<SB>S</SB> :短焦点距離端の全系の焦点距離、f<SB>1G</SB> :第1レンズ群の焦点距離。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群とから構成され、この第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、上記第1レンズ群は、物体側より順に、負の第1n群と、正の第1p群からなり、この負の第1n群は、物体側に凹面を向けた負の第1レンズと、像面側に凹面を向けた負の第2レンズからなっていて、かつ少なくとも1面の非球面を有し、さらに、下記条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)SF1<-3(2)4<SF2(3)1.5<f<SB>S</SB> /f<SB>1G</SB><2.1但し、SF1:負の第1レンズのシェーピングファクター(=(r<SB>1-1</SB> +r<SB>1-2</SB> )/(r<SB>1-1</SB> -r<SB>1-2</SB> ))、SF2:負の第2レンズのシェーピングファクター、(=(r<SB>2-1</SB> +r<SB>2-2</SB> )/(r<SB>2-1</SB> -r<SB>2-2</SB> ))、r<SB>i-j</SB> :負の第iレンズの第j面の曲率半径(i=1,2、j=1,2)、f<SB>S</SB> :短焦点距離端の全系の焦点距離、f<SB>1G</SB> :第1レンズ群の焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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小型の変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175530
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258571
出願人:ミノルタ株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047167
出願人:コニカ株式会社
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高変倍ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-107309
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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像シフト可能な変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-237781
出願人:株式会社ニコン
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