特許
J-GLOBAL ID:200903053202837192
ウニの這い上がりを防止する方法及びその方法に用いる器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤野 清也
, 吉見 京子
, 藤野 清規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332917
公開番号(公開出願番号):特開2005-095062
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】ウニの侵入を防止すべき施設の脚部や外壁に対して、ウニが這い上がることを防止する容易にして確実な方法及びその方法に用いる簡単な器具の提供。 【解決手段】ウニの侵入を防止すべき施設の脚部もしくは外壁又はこれらに取り付けた防護材に対して、その周囲に、ウニがくぐり抜けることができず、かつウニの管足が届かない程度の間隔を空けて、細くて硬い丸棒を軸にして回転自在の珠を数珠のように連結してなる輪状又は帯状の器具を配置・固定して、当該脚部又は外壁へのウニの這い上がりを防止する方法。この方法に用いるための、回転自在の珠を細くて硬い丸棒を軸にして数珠のように連結してなる輪状又は帯状の器具。これらの器具は、当該脚部もしくは外壁または防護材から放射状に伸ばした複数本のアームによって支持・固定して用いることが好ましい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ウニの侵入を防止すべき施設の脚部もしくは外壁又はこれらに取り付けた防護材に対して、その周囲に、ウニがくぐり抜けることができず、かつウニの管足が届かない程度の間隔を空けて、細くて硬い丸棒を軸にして回転自在の珠を数珠のように連結してなる輪状の器具を配置・固定し、当該脚部又は外壁へのウニの這い上がりを防止する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01M29/00 E
, A01K61/00 U
Fターム (10件):
2B026AA05
, 2B026AB05
, 2B026AC05
, 2B104AA38
, 2B104FA00
, 2B121AA06
, 2B121BB27
, 2B121BB30
, 2B121EA21
, 2B121FA12
引用特許: