特許
J-GLOBAL ID:200903053216670037

情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363326
公開番号(公開出願番号):特開2007-166505
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】光ケーブル網における障害発生部位を迅速に特定する。【解決手段】光ケーブル網における障害位置情報を出力する情報処理装置であって、光ケーブル網を構成する光ケーブル毎に光ケーブル特定情報と光ケーブルの長さを示す情報と光ケーブルの両端部がそれぞれ取り込まれる中継設備特定情報とを対応付けて記憶するデータベースと、障害発生地点までの光ケーブル長を測定する起点となる中継設備指定情報の入力を受ける中継設備入力部と、障害発生地点までの光ケーブル長を示す情報の入力を受ける光ケーブル長入力部と、前記中継設備から前記障害発生地点に至る経路に沿って敷設されている各光ケーブルの各長さを順次光ケーブル長を超えるまで足し合わせる光ケーブル長足し合わせ部と、最後に足し合わせた光ケーブルの両端部がそれぞれ取り込まれる中継設備特定情報を出力する障害区間出力部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ケーブル網において発生した障害の位置を示す情報を出力する情報処理装置であって、 光ケーブル網を構成する光ケーブル毎に、光ケーブルを特定する情報と、光ケーブルの長さを示す情報と、光ケーブルの両端部がそれぞれ取り込まれる中継設備を特定する情報とを、対応付けて記憶する光ケーブル管理データベースと、 障害発生地点までの光ケーブル長を測定する起点となる中継設備を指定する情報の入力を受ける中継設備入力部と、 前記中継設備から測定した前記障害発生地点までの光ケーブル長を示す情報の入力を受ける光ケーブル長入力部と、 前記中継設備から前記障害発生地点に至る経路に沿って敷設されている各光ケーブルのそれぞれの長さを、順次、前記光ケーブル長を超えるまで足し合わせる光ケーブル長足し合わせ部と、 最後に足し合わせた光ケーブルの両端部がそれぞれ取り込まれる中継設備を特定する情報を出力する障害区間出力部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04B 17/02
FI (2件):
H04B9/00 K ,  H04B17/02 E
Fターム (13件):
5K042CA10 ,  5K042CA15 ,  5K042DA33 ,  5K042EA14 ,  5K042FA15 ,  5K042HA01 ,  5K042JA08 ,  5K102AA43 ,  5K102LA06 ,  5K102LA15 ,  5K102LA22 ,  5K102LA35 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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