特許
J-GLOBAL ID:200903053244111825
液状硬化性樹脂組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 浅野 康隆
, 的場 ひろみ
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084054
公開番号(公開出願番号):特開2005-272498
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 特にセカンダリ材の如き保護膜としての従来の特性を有していて、なおかつ、硬化膜中に残留応力を生じにくく、外部からの負荷を吸収しやすい硬化層を形成する液状硬化性樹脂組成物の提供。【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C):(A)分岐構造を有しその分岐による各分子鎖(以下、側鎖とする)の末端に水酸基を有し、側鎖の数平均分子量が500〜2000であるポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとから得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、当該ポリオール由来の水酸基が残存しているウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 5〜45質量%、(B)重合性単官能化合物 5〜90質量%(C)重合開始剤 0.1〜10質量%を含有する液状硬化性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)分岐構造を有しその分岐による各分子鎖(以下、側鎖とする)の末端に水酸基を有し、側鎖の数平均分子量が500〜2000であるポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとから得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、当該ポリオール由来の水酸基が残存しているウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 5〜45質量%、
(B)重合性単官能化合物 5〜90質量%
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (79件):
4J127AA03
, 4J127BA01
, 4J127BA041
, 4J127BB031
, 4J127BB032
, 4J127BB051
, 4J127BB111
, 4J127BB112
, 4J127BB131
, 4J127BB211
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BC021
, 4J127BC022
, 4J127BC051
, 4J127BC121
, 4J127BC132
, 4J127BC151
, 4J127BD422
, 4J127BD431
, 4J127BD432
, 4J127BD441
, 4J127BD452
, 4J127BD471
, 4J127BD472
, 4J127BE24Y
, 4J127BE241
, 4J127BE242
, 4J127BE51Z
, 4J127BF20X
, 4J127BF201
, 4J127BF22X
, 4J127BF22Z
, 4J127BF221
, 4J127BF23X
, 4J127BF231
, 4J127BF24X
, 4J127BF24Z
, 4J127BF241
, 4J127BF242
, 4J127BF25X
, 4J127BF251
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF272
, 4J127BF61Y
, 4J127BF611
, 4J127BF62Y
, 4J127BF621
, 4J127BF622
, 4J127BF63Y
, 4J127BF631
, 4J127BF632
, 4J127BG04Y
, 4J127BG041
, 4J127BG042
, 4J127BG05Y
, 4J127BG051
, 4J127BG052
, 4J127BG10X
, 4J127BG10Z
, 4J127BG101
, 4J127BG13X
, 4J127BG132
, 4J127BG14X
, 4J127BG142
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG172
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127BG272
, 4J127CB141
, 4J127CB151
, 4J127CB202
, 4J127CC021
, 4J127CC291
, 4J127CC292
, 4J127FA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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