特許
J-GLOBAL ID:200903053251877388

データ構造変換システム、変換方法、変換プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193821
公開番号(公開出願番号):特開2001-022564
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 新プログラムの導入時に、旧プログラムのデータ構造毎にデータ構造変換処理プログラムを予め用意することなく、旧プログラムと新プログラムとのデータ構造を相互に変換できるようにする。【解決手段】 旧プログラム用データ構造差分定義データ40と、新プログラム用データ構造差分定義データ41とを用いて、データ構造変換プロセスデータ生成部60がデータ構造変換プロセスデータ50を生成する。旧プログラム用データ20とデータ構造変換プロセスデータ50とを用いて、データ構造変換処理部70が新プログラム用データ21を設定する。【効果】 旧プログラム用データを使用していた旧版処理プログラムの版数に関わらず、旧プログラム用データ20のデータ構造を新プログラム用データ21のデータ構造に変換することができる。
請求項(抜粋):
プログラムの変更と共にプログラムが使用するデータ構造を変更する必要が生じた場合、変更前のプログラムである旧プログラムが使用していたデータの構造である旧データ構造を、変更後のプログラムである新プログラムが使用するデータの構造である新データ構造に変換するデータ構造変換方法であって、基準になるデータのデータ構造である基準データ構造並びに前記旧データ構造及び前記新データ構造を定義するデータ構造定義手段と、前記基準データ構造と前記旧データ構造との差分情報である旧データ構造差分情報及び前記基準データ構造と前記新データ構造との差分情報である新データ構造差分情報を生成するデータ構造差分情報生成手段と、前記旧データ構造差分情報と前記新データ構造差分情報とを用いて前記旧データ構造から前記新データ構造への変換方法を定義したデータ構造変換プロセスデータを生成する変換プロセスデータ生成手段と、前記データ構造変換プロセスデータに基づいて旧データ構造を新データ構造に変換するデータ構造変換手段とを含むことを特徴とするデータ構造変換システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G06F 9/06 530 M ,  G06F 9/06 540 G
Fターム (2件):
5B076DA04 ,  5B076EA19
引用特許:
出願人引用 (3件)

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