特許
J-GLOBAL ID:200903053274771056

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244468
公開番号(公開出願番号):特開2004-082150
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】アルミ、銅、鉄鋼などの鋳塊を高品質に効率良く安定して連続鋳造する方法を提供する。【解決手段】凝固収縮ひずみによる荷重効果と流動応力の温度依存性とから凝固応力モデルを構築し、前記モデルに基づいて鋳塊の主応力分布を計算し、前記主応力分布から割れ感受性指標を計算し、前記指標が凝固割れを発生し難い数値範囲に入る場合はそのまま鋳造を続け、前記指標が凝固割れを発生し易い数値範囲に入る場合は前記指標が凝固割れを発生し難い数値範囲となるように鋳造条件を調整して鋳造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凝固収縮ひずみによる荷重効果と流動応力の温度依存性とから凝固応力モデルを構築し、前記モデルに基づいて鋳塊の主応力分布を計算し、前記主応力分布から割れ感受性指標を計算し、前記指標が凝固割れを発生し難い数値範囲に入る場合はそのまま鋳造を続け、前記指標が凝固割れを発生し易い数値範囲に入る場合は前記指標が凝固割れを発生し難い数値範囲となるように鋳造条件を調整して鋳造することを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (2件):
B22D11/16 ,  B22D46/00
FI (3件):
B22D11/16 Z ,  B22D11/16 104N ,  B22D46/00
Fターム (6件):
4E004MC30 ,  4E004NB01 ,  4E004NC01 ,  4E004NC07 ,  4E004NC08 ,  4E004PA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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