特許
J-GLOBAL ID:200903053281283792

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197502
公開番号(公開出願番号):特開2004-039545
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】従来のプロジェクタ型に第二〜第三の反射面を付加した車両用灯具においてはアウターレンズが異形化しデザインを損なう問題点を生じていた。【解決手段】本発明により、プロジェクタ型に加えて、光源2からの光の第一の反射面3が捕捉することがない位置に設けられ光源に第一焦点を有する楕円系とした第二の反射面6と、第二の反射面6の第二焦点の近傍に焦点を有する放物系とした第三の反射面7と、第三の反射面7からの反射光の光束中の一部に挿入され略水平の所望方向に光を反射する平面鏡状とされた第四の反射面8とから成る照明灯部11と、第四の反射面8の前方に灯体が設けられる独立灯部10とから成る車両用灯具1としたことで、アウターレンズの異形化を防ぐと共に第四の反射面よりも前方に設けられる独立灯部10で裏面が見えないものとして課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源近傍に第一焦点を有する楕円系とした第一の反射面と、前記光源からの光の内の前記第一の反射面が捕捉することがなく且つこの第一の反射面からの反射光の光路を遮ることのない位置に設けられ前記光源近傍に第一焦点を有する楕円系とした第二の反射面と、前記第二の反射面の第二焦点の近傍に焦点を有する放物系とした第三の反射面と、前記第三の反射面からの反射光の光束中の一部に挿入され略水平の所望方向に光を反射する平面鏡状とされた第四の反射面とから成る照明灯部と、前記第四の反射面の前方方向に灯体が設けられる独立灯部とから成ることを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S8/12 ,  F21S8/10 ,  F21V7/00 ,  F21V13/00
FI (3件):
F21M3/05 B ,  F21M3/05 C ,  F21M3/16
Fターム (11件):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC01 ,  3K042BA09 ,  3K042BB03 ,  3K042BB05 ,  3K042BB13 ,  3K042BC09 ,  3K042BD04 ,  3K042BE09 ,  3K042CB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-041969   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081940   出願人:関東自動車工業株式会社
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-202540   出願人:株式会社小糸製作所
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