特許
J-GLOBAL ID:200903053282163570

鞍乗型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-258821
公開番号(公開出願番号):特開2006-143177
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】シフトアクチュエータがエンジンの熱や振動の影響を受けることを低減させる。【解決手段】ヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後方に延びるメインフレーム4を含む車体フレーム2と、車体フレーム2に懸架されるエンジン20と、エンジン20に配置され、複数段の変速ギヤを含むシフト機構43を備える変速装置40と、変速装置40の変速ギヤ切換時に回転伝達を断続させるクラッチ機構44と、クラッチ機構44の作動および変速装置40の変速ギヤ切換を自動的に行う自動変速制御装置とを備えている。自動変速制御装置は、側面視で車体フレーム2を挟んで変速装置40と反対側に配置され、シフト機構43を操作するシフトアクチュエータ70と、シフト機構43とシフトアクチュエータ70とを連結するシフトロッド75とを備えている。シフトアクチュエータ70は、車体フレーム2に取付けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、 前記ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームを含む車体フレームと、 前記車体フレームに懸架されるエンジンと、 前記エンジンに配置され、複数段の変速ギヤを含むシフト機構を備える変速装置と、 前記変速装置の変速ギヤ切換時に回転伝達を断続させるクラッチ機構と、 前記クラッチ機構の作動および前記変速装置の変速ギヤ切換を自動的に行う自動変速制御装置と、を備えた鞍乗型車両であって、 前記自動変速制御装置は、 側面視で前記車体フレームを挟んで前記変速装置と反対側に配置され、前記シフト機構を操作するシフトアクチュエータと、 前記シフト機構と前記シフトアクチュエータとを連結するシフト動力伝達部材と、を備え、 前記シフトアクチュエータは前記車体フレームに取付けられている鞍乗型車両。
IPC (3件):
B60K 20/00 ,  B60K 17/06 ,  F16H 61/28
FI (3件):
B60K20/00 B ,  B60K17/06 A ,  F16H61/28
Fターム (18件):
3D039AA04 ,  3D039AA18 ,  3D039AA20 ,  3D039AB04 ,  3D039AD02 ,  3D039AD23 ,  3D040AA01 ,  3D040AA33 ,  3D040AB10 ,  3D040AC07 ,  3D040AC27 ,  3D040AC43 ,  3D040AF21 ,  3D040AF26 ,  3J067AB23 ,  3J067AC07 ,  3J067BA58 ,  3J067GA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-127107   出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-127107   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特表平5-500999

前のページに戻る