特許
J-GLOBAL ID：200903053287805707

衣のサクミを保つことのできる衣つきフライ済み食品及びその製造方法

発明者：
鈴木 正文

鈴木 正文 について

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三堀 忍

三堀 忍 について

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服部 俊之

服部 俊之 について

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金子 俊之

金子 俊之 について


出願人/特許権者：
昭和産業株式会社

昭和産業株式会社 について


代理人 (1件)： 須藤 阿佐子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074568
公開番号（公開出願番号）：特開2000-262249
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：
【要約】【課題】 調製してから長時間経っても、とりわけ冷蔵や冷凍で保存しても、さらには冷蔵や冷凍で保存してからマイクロウエーブ加熱しても、揚げたての食感と風味が味わえる衣つきフライ済み食品の提供。【解決手段】 揚げ種に、油ちょうして揚げ種のみずみずしさを保持する機能をもった一次衣を形成する一次バッターをつけて油ちょうして一次衣を形成させたフライ済み食品用の食品素材、その冷凍品。衣が、揚げ種に接してそのみずみずしさを保持する機能をもった一次衣と、一次衣についた、サクミをもつだけでなくサクミを保持する機能をもった二次衣の組合せを特徴とするフライ済み食品、その冷凍品あるいはその製造方法。上記食品素材に、サクミをもつだけでなくサクミを保持する機能をもった二次衣を形成する二次バッターをつけて油ちょうすることを特徴とするフライ済み食品の製造方法。フライ済み食品は好ましくは天ぷらである。フライ済み食品は好ましくは冷凍食品である。フライ済み食品はマイクロウエーブ加熱対応食品である場合がある。
請求項（抜粋）：
揚げ種に、油ちょうして揚げ種のみずみずしさを保持する機能をもった一次衣を形成する一次バッターをつけて油ちょうして一次衣を形成させたフライ済み食品用の食品素材。
IPC (7件)：
A23L 1/325 ,  A23L 1/01 ,  A23L 1/176 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/214 ,  A23L 1/31 ,  A23L 1/48
FI (7件)：
A23L 1/325 A ,  A23L 1/01 E ,  A23L 1/176 ,  A23L 1/212 Z ,  A23L 1/214 ,  A23L 1/31 A ,  A23L 1/48
Fターム (46件)：
4B016LC02 ,  4B016LC06 ,  4B016LG05 ,  4B016LG14 ,  4B016LK12 ,  4B016LK15 ,  4B016LP07 ,  4B016LP11 ,  4B025LB05 ,  4B025LB06 ,  4B025LG04 ,  4B025LG07 ,  4B025LG28 ,  4B025LG52 ,  4B035LC03 ,  4B035LC12 ,  4B035LE18 ,  4B035LG32 ,  4B035LG35 ,  4B035LG39 ,  4B035LG42 ,  4B035LK15 ,  4B035LP07 ,  4B035LP27 ,  4B035LP43 ,  4B036LC04 ,  4B036LF13 ,  4B036LH12 ,  4B036LH15 ,  4B036LH22 ,  4B036LH29 ,  4B036LH37 ,  4B036LH38 ,  4B036LP03 ,  4B036LP17 ,  4B042AC05 ,  4B042AD18 ,  4B042AG03 ,  4B042AG59 ,  4B042AG60 ,  4B042AG68 ,  4B042AH01 ,  4B042AK12 ,  4B042AK20 ,  4B042AP05 ,  4B042AP18
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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