特許
J-GLOBAL ID:200903053296256481
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100192
公開番号(公開出願番号):特開2007-274569
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】撮像素子を効果的に冷却すると共に、撮像素子の受光面に結露が生じさせ難くする。【解決手段】ペルチェ素子4の吸熱部4aに熱的に結合されたCCD素子2と、CCD素子2及びペルチェ素子4を収容し、且つ乾燥した気体が封入された気密容器部20と、ペルチェ素子4の放熱部4bに熱的に結合され、気密容器部20を貫通して気密容器部20の外部に突出したスペーサ5と、気密容器部20の外部で、スペーサ5に熱的に結合された帯状ヒートパイプ8,9とを備え、気密容器部20は、CCD素子2及びペルチェ素子4を包囲し、且つCCD素子2の光軸S上に光学ガラス13が装着された筐体部7と、光学ガラス13の縁に当接する金属製窓枠部15と、金属製窓枠部15を筐体部7に固定し、且つ筐体部7を貫通して帯状ヒートパイプ8,9に熱的に結合されたねじ16とを有する撮像装置1とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ペルチェ素子の吸熱部に熱的に結合された撮像素子と、
前記撮像素子及び前記ペルチェ素子を収容し、且つ乾燥した気体が封入された気密容器部と、
前記ペルチェ素子の放熱部に熱的に結合され、前記気密容器部を貫通して前記気密容器部の外部に突出した熱伝導支持部と、
前記気密容器部の外部で、前記熱伝導支持部に熱的に結合された板状ヒートパイプと、を備え、
前記気密容器部は、
前記撮像素子及び前記ペルチェ素子を包囲し、且つ前記撮像素子の光軸上に光学ガラスが装着された筐体部と、
前記光学ガラスの縁に当接し、前記筐体部との間で前記光学ガラスを支持する金属製窓枠部と、
前記金属製窓枠部を前記筐体部に固定し、且つ前記筐体部を貫通して前記板状ヒートパイプに熱的に結合された金属製ねじ部と、を有することを特徴とする撮像素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5C122DA01
, 5C122EA02
, 5C122EA03
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-005793
出願人:日本放送協会
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顕微鏡用撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281395
出願人:オリンパス株式会社
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カメラケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-336102
出願人:株式会社日立国際電気
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