特許
J-GLOBAL ID:200903053307697825

編集装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349108
公開番号(公開出願番号):特開2001-075856
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 メモリの小さなCPUでも容易に管理することができるように、ファイルの編集操作を行う。【解決手段】 メモリカードに記憶されたファイルに対して、コンバインを行った場合、トラックBのパーツ情報領域PRTINFがトラックAのPRTINFの後に移動され、トラックBのトラック情報領域TRKINFが削除される。トラックAの音のファイルのチェーンの後に、トラックBの音のファイルのチェーンが移動される。デバイドを行った場合、分割点のクラスタを複写し、先頭から分割点までをトラックAとし、TRKINF、PRTINFを更新し、分割点から最後までをトラックBとし、TRKINF、PRTINFを作成する。元のトラックの後に存在した、TRKINF、PRTINFは、新しいトラックBのTRKINF、PRTINFの分ずれる。
請求項(抜粋):
連続して再生される単一データファイルを所定長単位でブロック化すると共に、上記所定長から成る属性ファイルを付加して記録されたデータ領域と、上記データ領域に記録されたデータファイルを管理する管理データが記録された管理領域から成る不揮発性メモリに記録されたデータファイルを編集する編集装置において、上記データ領域に記録されている結合処理される2つのデータファイルを選択する操作手段と、上記操作手段にて選択された上記2つのデータファイルのうち後方に位置するデータファイルに付加されている属性ファイルを分離する分離手段と、上記操作手段にて選択された上記2つのデータファイルを論理的にリンクするように上記管理領域に記録された管理データを編集すると共に、上記操作手段にて選択された上記2つのデータファイルのうち前方に位置するデータファイルに付加されている属性ファイルを編集する編集手段と、上記編集手段にて編集された上記管理データを上記管理領域に記録すると共に、編集された上記前方に位置するデータファイルに付加されている属性ファイルを上記データ領域に記録する記録手段とからなることを特徴とする編集装置。
IPC (5件):
G06F 12/00 542 ,  G11C 16/02 ,  H04N 7/24 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/031
FI (6件):
G06F 12/00 542 D ,  G11B 27/00 A ,  G11C 17/00 601 E ,  H04N 7/13 ,  G11B 27/02 H ,  G11B 27/02 B
Fターム (19件):
5B025AD01 ,  5B025AE08 ,  5B082CA11 ,  5B082EA01 ,  5B082EA05 ,  5C059KK36 ,  5C059KK43 ,  5C059RC35 ,  5C059SS30 ,  5C059UA36 ,  5C059UA37 ,  5D110BB20 ,  5D110CA13 ,  5D110CA16 ,  5D110CD16 ,  5D110CF11 ,  5D110CJ18 ,  5D110CL02 ,  5D110CL03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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