特許
J-GLOBAL ID:200903053311418361

力覚センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189017
公開番号(公開出願番号):特開2007-010379
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 半導体基板製の力覚センサ用チップに印加される外力(軸力)を適度に弱くし、また設置すべき場所や設置できるスペース等に応じて最適な形状または取付け状態で設置できる力覚センサを提供する。【解決手段】 この力覚センサ100は、力が印加される作用部21と、この作用部を支持する支持部22と、作用部と支持部の間に設けられる力検出用の複数の歪み抵抗素子等とを有する力覚センサ用チップ11に対して、与えられた外力F1を減衰させて印加させる緩衝装置12を備えた力覚センサであり、この緩衝装置は、外力が入力される入力部101と、力覚センサ用チップを外部に固定するセンサ固定部102と、外力を減衰させる減衰機構部104と、外力の減衰力を作用部に伝達する伝達部105とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
力が印加される作用部と、この作用部を支持する支持部と、前記作用部および前記支持部の間で前記力を検出する力検出部とを有する力覚センサ用チップに対して、与えられた外力を減衰させて印加させる緩衝装置を備えた力覚センサであって、 前記緩衝装置は、 前記外力が入力される入力部と、 前記力覚センサ用チップを固定するセンサ固定部と、 前記外力を減衰させる減衰機構部と、 前記外力の減衰力を前記作用部に伝達する伝達部とを備える、 ことを特徴とする力覚センサ。
IPC (1件):
G01L 5/22
FI (1件):
G01L5/22
Fターム (5件):
2F051AA10 ,  2F051AB06 ,  2F051AB09 ,  2F051DA03 ,  2F051DB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 6軸力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-059447   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平1-75930号公報(特許第2607096号公報)

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