特許
J-GLOBAL ID:200903053314351055

分散補償器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079846
公開番号(公開出願番号):特開2005-266409
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】WDM伝送に適用可能な分散補償器を提供する。【解決手段】少なくとも一つ以上のグレーティングが形成されたファイバグレーティングと、前期グレーティングの光伝搬方向における温度分布を制御する発熱部若しくは吸熱部とを備えた分散補償器であって、前記発熱部若しくは吸熱部は、前記光伝搬方向に沿って配列された複数の熱源要素を有しており、前記複数の熱源要素に含まれる第1の熱源要素は、第1の発熱面と対面の位置に第1の吸熱面を有する構成をしており、前記複数の熱源要素に含まれる第2の発熱要素、若しくは吸熱要素は、前記第1の発熱面と吸熱面の配置とは異なる第2の発熱面と吸熱面を有する構成をした第2熱源要素を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つのファイバグレーティングと、前記ファイバグレーティング内に形成された少なくとも一つのグレーティング形成部と、前記ファイバグレーティングの光伝搬方向における温度分布を制御する発熱部若しくは吸熱部と、を備えた分散補償器であって、前記発熱部若しくは吸熱部は、前記グレーティングの光伝搬方向に沿って配列された複数の熱源要素を有しており、前記複数の熱源要素に含まれる第1の熱源要素は、第1の発熱面と対面の位置に第1の吸熱面を有する構成をしており、前期複数の熱源要素に含まれる第2の発熱要素に含まれる第2の発熱部若しくは吸熱部は前記第1の発熱面と吸熱面の配置とは異なる第2の発熱面と吸熱面を有することを特徴とする分散補償器。
IPC (3件):
G02F1/01 ,  G02B6/10 ,  G02B6/16
FI (3件):
G02F1/01 C ,  G02B6/10 C ,  G02B6/16
Fターム (11件):
2H050AC81 ,  2H050AD01 ,  2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079CA04 ,  2H079CA24 ,  2H079EA09 ,  2H079EB27 ,  2H079GA01 ,  2H079KA08 ,  2H079KA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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