特許
J-GLOBAL ID:200903072575312388
波長分散補償装置及び光伝送路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287547
公開番号(公開出願番号):特開2002-101045
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 光伝送路における広範囲な分散波長を補償するとともに、補償装置の小型軽量化及び省電力化を図り、かつ光伝送路の伝送品質の向上を可能とする。【解決手段】 波長多重(WDM)伝送において、光伝送路1から送信されてきた信号光が、波長分散補償装置10のサーキュレータ12へ送られる。サーキュレータ12のポート12-1に入力した信号光が、ポート12-2に透過され、反射型FG11に入力される。複数の反射型FG11のいずれかにおいて、信号光のうち特定の波長信号のみが反射されるとともに、適応する波長信号が分散補償され、かつ他の波長信号が透過されて、サーキュレータ12のポート12-2へ再び送られる。ポート12-2で入射された信号光が、ポート12-3より光伝送路1へ出力される。
請求項(抜粋):
光伝送路により伝搬されてきた信号光の波長分散を補償する波長分散補償装置であって、前記信号光の波長ごとに異なる位置で前記信号光を反射する反射型ファイバグレーティングを有したことを特徴とする波長分散補償装置。
IPC (8件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02B 5/18
, G02B 6/10
, G02B 6/16
, H01S 3/06
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (6件):
G02B 5/18
, G02B 6/10 C
, G02B 6/16
, H01S 3/06 B
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
Fターム (18件):
2H049AA06
, 2H049AA51
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H050AC81
, 2H050AC82
, 2H050AC84
, 2H050AD00
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072YY17
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002CA01
, 5K002CA13
, 5K002DA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
分散補償光回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326541
出願人:日本電気株式会社
-
分散補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150332
出願人:三菱電機株式会社, ケイディディ株式会社
-
光利得等化装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014712
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る