特許
J-GLOBAL ID:200903053320064114

管体の沈埋工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348892
公開番号(公開出願番号):特開2001-164637
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】施工能率の向上を図る。【解決手段】先行管体10を安定液B1で満たされた掘削溝2内に沈設するとともに、先行管体10の長手方向中間位置に仕切壁30を設け、先行管体の基端側の第1固化対象領域31を区画し、かつ先行管体30の先端部を仕切壁30の後続管体配設側に位置させ、その後、第1固化対象領域31の固化を開始し、この固化の一方で、後続管体100配設側に後続掘削溝2Aを掘削する工程、後続掘削溝2A内への後続管体100沈設工程、後続管体100と先行管体10との連結工程、および後続掘削溝2A内の固化工程を順次行うこととする。
請求項(抜粋):
複数の管体を埋設するにあたり、順次、安定液で満たされた掘削溝内に管体を沈設するとともに管体周囲の安定液の固化を行うとともに、先行する管体と後続の管体との接続を図る管体の沈埋工法であって、(イ)前記先行する管体を前記安定液で満たされた掘削溝内に沈設するとともに、(ロ)前記先行する管体の長手方向中間位置に仕切壁を設け、先行する管体の基端側の第1固化対象領域を区画し、かつ前記先行する管体の先端部を仕切壁の後続管体配設側に位置させ、(ハ)その後、前記第1固化対象領域の固化を図り、(ニ)この固化の一方で、前記後続管体配設側に後続掘削溝を掘削する工程、後続掘削溝内への後続管体沈設工程、後続管体と前記先行する管体との連結工程、および後続掘削溝内の固化工程を順次行う、ことを特徴とする管体の沈埋工法。
IPC (2件):
E03F 3/06 ,  F16L 1/024
FI (2件):
E03F 3/06 ,  F16L 1/02 C
Fターム (2件):
2D063BA32 ,  2D063BA34
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 管体の埋設工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302964   出願人:ライト工業株式会社
  • 特開平3-169914
  • 特開昭58-039888
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審査官引用 (5件)
  • 管体の埋設工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302964   出願人:ライト工業株式会社
  • 特開平3-169914
  • 特開昭58-039888
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