特許
J-GLOBAL ID：200903053327805640

楕円偏光板、その製造方法、およびそれを用いた反射型STN液晶表示装置

発明者：
伊藤 洋士

伊藤 洋士 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-206694
公開番号（公開出願番号）：特開2002-022945
出願日： 2000年07月07日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】 生産性が良く、そして表示品位に優れる反射型液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも直線偏光素子と、波長550nmで測定した面内レターデーション値が100乃至500nmの範囲にあるセルロースアセテートフィルムを積層してなり、該セルロースアセテートフィルムの面内の遅相軸方向が直線偏光素子の透過軸方向と垂直でもなく、平行でもないように配置されていることを特徴とする楕円偏光板を液晶表示装置に利用する。
請求項（抜粋）：
少なくとも直線偏光素子と、波長550nmで測定した面内レターデーション値が100乃至500nmの範囲にあるセルロースアセテートフィルムを積層してなり、該セルロースアセテートフィルムの面内の遅相軸方向が直線偏光素子の透過軸方向と垂直でもなく、平行でもないように配置されていることを特徴とする楕円偏光板。
IPC (8件)：
G02B 5/30 ,  B29C 55/04 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  B29K 1:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 11:00
FI (8件)：
G02B 5/30 ,  B29C 55/04 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  B29K 1:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 11:00
Fターム (29件)：
2H049BA04 ,  2H049BA25 ,  2H049BA27 ,  2H049BA28 ,  2H049BA37 ,  2H049BB03 ,  2H049BB43 ,  2H049BB49 ,  2H049BB51 ,  2H049BB62 ,  2H049BC03 ,  2H049BC04 ,  2H049BC09 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA32X ,  2H091FB02 ,  2H091HA10 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17 ,  4F210AA01 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH73
引用特許：
審査官引用 (9件)
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