特許
J-GLOBAL ID:200903053333508542

光ファイバ型回折格子の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090877
公開番号(公開出願番号):特開平8-286039
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 屈折率変化が略軸対称で、特定波長の光成分に対する反射率を増大させるファイバ型回折格子の作製方法を提供する。【構成】 駆動モータ110に連結された回転チャック120に装着し、駆動モータ110を動作させることにより、光ファイバ10を回転させる。こうして、光ファイバ10を回転させながら、干渉機構40を用いて干渉空間50を生成するように、光源30から出射された連続光である紫外光を干渉させて照射して、屈折率変化を生じさせ、略軸対称の回折格子を形成する。
請求項(抜粋):
光ファイバの所定領域について、紫外光照射手段から出射された紫外光を前記光ファイバの周方向に関して略均一に照射し、前記所定領域のコア部の屈折率を変化させる屈折率変化工程を備える、ことを特徴とする光ファイバ型回折格子の作製方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 306 ,  G02B 5/18
FI (2件):
G02B 6/00 306 ,  G02B 5/18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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