特許
J-GLOBAL ID:200903053336253154

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037244
公開番号(公開出願番号):特開2000-233051
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 第1入賞装置への入賞をきっかけとして第1乃至第3連動役物装置を順次段階的に拡開させることにより、遊技者の興味対象を順次移行させる。【解決手段】 遊技盤面1に第1入賞装置2、第1連動役物装置乃至第3連動役物装置5,9,7を配設する。第1入賞装置2が、球受入口16を通して入球したパチンコ球が入球可能であると共に遊技盤面にパチンコ球を戻すべく連絡された球通過口30a,30bと、球受入口を通って入球したパチンコ球が入球可能とされた特定入賞口31とを備える。特定入賞口31へ入賞したパチンコ球によって第1連動役物装置5を拡開し、第1連動役物装置5へ入賞したパチンコ球によって第2連動役物装置9を拡開し、さらに第2連動役物装置9へ入賞したパチンコ球によって第3連動役物装置7を拡開する。
請求項(抜粋):
遊技盤面に、第1入賞装置と、パチンコ球の入球しにくい閉鎖状態とパチンコ球が入球しやすい拡開状態とに可変可能とされた第1連動役物装置乃至第3連動役物装置とを配設し、前記第1入賞装置が、球受入口と、前記球受入口を通して入球したパチンコ球が入球可能であると共に前記遊技盤面にパチンコ球を戻すべく連絡された球通過口と、前記球受入口を通って入球したパチンコ球が入球可能とされた特定入賞口とを備えており、前記第1入賞装置の球受入口を通って特定入賞口へ入賞したパチンコ球によって前記第1連動役物装置を拡開し、前記第1連動役物装置へ入賞したパチンコ球によって前記第2連動役物装置を拡開し、さらに前記第2連動役物装置へ入賞したパチンコ球によって前記第3連動役物装置を拡開するものであることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 321
FI (2件):
A63F 7/02 316 C ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088EB24 ,  2C088EB43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-317678
  • 特開昭62-049877
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-074340   出願人:株式会社三共
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