特許
J-GLOBAL ID：200903053338770520

交通情報報知システム

発明者：
神崎 智行

神崎 智行 について

, 
須藤 晃成

須藤 晃成 について


出願人/特許権者：
積水樹脂株式会社

積水樹脂株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-342797
公開番号（公開出願番号）：特開2003-141681
出願日： 2001年11月08日
公開日（公表日）： 2003年05月16日
要約：
【要約】【課題】比較的簡易且つ安価な方法で、視程障害や電波障害等による通信品質の低下の恐れの小さい交通情報報知システムを提供する。【解決手段】視程障害や電波障害が不可避な交通路において、赤外線を用いることで、可視光線より降雨、降雪や濃霧等の視程障害時においても透過性の高く、視界が制限される状況においても情報の送信が可能である。また、赤外線は電波よりはるかに波長が大きいものであり、通信時に電波による干渉を受けないことから電波障害による通信品質の低下が起こることがない。また赤外線の送受信機は、汎用的なものであり、送受信機の設置がFM波等の電波を用いるものより安価で、且つ汎用的なものであるから技術的に信頼性も高いものである。
請求項（抜粋）：
交通路周辺に設置される信号送信部と、交通路を移動する移動体に備えられた信号受信部、情報解析装置及び情報報知部とからなり、前記信号送信部から交通情報に対応する信号が送信され、該信号を信号受信部にて受信して情報解析装置にて対応する交通情報に変換し、前記情報報知部にて交通情報を報知する情報報知システムであって、前記信号送信部と前記信号受信部との信号の送受信が赤外線を用いて行われることを特徴とする交通情報報知システム。
IPC (8件)：
G08G 1/09 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  G08B 27/00 ,  G08G 1/00 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22
FI (6件)：
G08G 1/09 F ,  G08B 25/04 C ,  G08B 25/10 Z ,  G08B 27/00 Z ,  G08G 1/00 J ,  H04B 9/00 R
Fターム (32件)：
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB19 ,  5C087BB24 ,  5C087BB73 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE08 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG66 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC02 ,  5H180EE01 ,  5H180EE13 ,  5H180EE14 ,  5H180EE15 ,  5H180EE18 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K002GA05 ,  5K002GA07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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