特許
J-GLOBAL ID:200903053352438610
炭素電極材、炭素電極材混合物および炭素電極材の製造方法、ならびに電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池およびリチウムイオンキャパシタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214781
公開番号(公開出願番号):特開2009-049236
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】単位体積当たりの静電容量および出力密度が高い粒状炭素電極材であって、リチウムイオン電池、電気二重層キャパシタおよびリチウムイオンキャパシタ用として好適に使用できる粒状炭素電極材およびその製造方法を提供する。【解決手段】平均粒径が10μm以下、単粒子率が0.7以上であり、かつ、(d84%-d16%)/(2×平均粒径)(d84%、d16%はそれぞれ、レーザー回折・散乱法によって得られた頻度分布において累積頻度84%、16%を示す粒径である)で示される粒径分布の変動係数が、0.65以下である粒状炭素電極材およびその製造方法、ならびにこれを用いた電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池およびリチウムイオンキャパシタである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平均粒径が10μm以下、単粒子率が0.7以上であり、かつ、下記式[1]で示される粒径分布の変動係数が、0.65以下であることを特徴とする粒状炭素電極材。
粒径分布の変動係数=(d84%-d16%)/(2×平均粒径) [1]
ここで、d84%、d16%はそれぞれ、レーザー回折・散乱法によって得られた頻度分布において累積頻度84%、16%を示す粒径である。
IPC (3件):
H01G 9/058
, H01M 4/58
, C01B 31/10
FI (3件):
H01G9/00 301A
, H01M4/58 103
, C01B31/10
Fターム (33件):
4G146AA06
, 4G146AB01
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AC07B
, 4G146AC09B
, 4G146AC10B
, 4G146AD23
, 4G146AD25
, 4G146BA11
, 4G146BA18
, 4G146BB04
, 4G146BB06
, 4G146BB11
, 4G146BC03
, 4G146BC32B
, 4G146BD02
, 4G146BD18
, 5E078AA01
, 5E078AA02
, 5E078AB02
, 5E078AB06
, 5E078BA13
, 5E078BA19
, 5E078BA26
, 5E078BA62
, 5E078BB02
, 5E078BB05
, 5E078BB07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CB07
, 5H050HA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る