特許
J-GLOBAL ID:200903053370725731
光導波路素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022759
公開番号(公開出願番号):特開2009-181108
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 駆動電圧の増加を抑制しながら、光波の伝搬損失を低減すると共に、伝搬損失低減手段によって高周波帯域における光応答特性が劣化しないように維持した光導波路素子を提供すること。【解決方法】 電気光学効果を有する基板と、該基板の主面に形成されたマッハツェンダー型光導波路と、該光導波路内を導波する光波を制御するための制御電極とを備えた光導波路素子において、該マッハツェンダー型光導波路は、該制御電極による光波の制御を行なう光導波路部分である作用部と、該作用部に光波を導入又は該作用部から光波を導出する光導波路部分である入出力部(2,21,22)とに分けられ、該制御電極が信号電極3と接地電極(321〜323)から構成され、該接地電極が該入出力部を跨いで配置される際には、該入出力部上の少なくとも一方の該接地電極に光損失低減手段を設けることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、
該基板の主面に形成されたマッハツェンダー型光導波路と、
該光導波路内を導波する光波を制御するための制御電極とを備えた光導波路素子において、
該マッハツェンダー型光導波路は、該制御電極による光波の制御を行なう光導波路部分である作用部と、該作用部に光波を導入又は該作用部から光波を導出する光導波路部分である入出力部とに分けられ、
該制御電極が信号電極と接地電極から構成され、該接地電極が該入出力部を跨いで配置される際には、該入出力部上の少なくとも一方の該接地電極に光損失低減手段を設けることを特徴とする光導波路素子。
IPC (3件):
G02F 1/035
, G02B 6/12
, G02B 6/122
FI (3件):
G02F1/035
, G02B6/12 J
, G02B6/12 D
Fターム (35件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079EB05
, 2H079HA04
, 2H079HA12
, 2H079HA15
, 2H147AB31
, 2H147AC01
, 2H147BE01
, 2H147BG19
, 2H147CC12
, 2H147DA12
, 2H147EA05A
, 2H147EA05B
, 2H147EA05C
, 2H147EA06A
, 2H147EA06B
, 2H147EA06C
, 2H147EA10D
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147EA14C
, 2H147EA33A
, 2H147EA37A
, 2H147FA20
, 2H147FB12
, 2H147FB13
, 2H147FD19
, 2H147FD20
, 2H147GA00
, 2H147GA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000847
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (7件)
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光制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000847
出願人:日本電信電話株式会社
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光導波路型部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180102
出願人:日本碍子株式会社
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光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-308112
出願人:日本航空電子工業株式会社
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特開昭63-096626
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特開昭63-096626
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広帯域電気光学変調器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-542937
出願人:サーントルナスィヨナルドゥラルシェルシュスイヤンティフィック
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特開昭63-096626
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