特許
J-GLOBAL ID:200903053371202899

[18F]フッ素標識芳香族L-アミノ酸類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩谷 龍
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-527303
公開番号(公開出願番号):特表2007-506689
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
[18F]フッ素標識芳香族L-アミノ酸類の製造方法が、記述されている。該方法において、標識化反応は保護基を備えたL-エナンチオマー芳香族アミノ酸について実施される。更に、診断薬の製造方法が記載されている。そこでは、[18F]フッ素標識芳香族L-アミノ酸が、本発明に従って製造されて使用される。さらにまた、代謝経路の視覚化について記述されている。そこでは、本発明に従って製造された[18F]フッ素標識芳香族L-アミノ酸が、生物体内に導入される。さらにまた、[18F]フッ素標識L-アミノ酸類の製造のための使用のみならず、L-エナンチオマー標識前駆体が記述されている。
請求項(抜粋):
下記工程を含んで成る、[18F]フッ素標識芳香族L-アミノ酸類の製造方法: (1)下記L-エナンチオマー化合物を適当な反応媒体中に供給する工程:
IPC (5件):
C07C 227/16 ,  C07B 59/00 ,  A61K 51/00 ,  C07C 229/36 ,  C07C 227/18
FI (5件):
C07C227/16 ,  C07B59/00 ,  A61K49/02 C ,  C07C229/36 ,  C07C227/18
Fターム (16件):
4C085HH03 ,  4C085KA29 ,  4C085KB44 ,  4C085LL07 ,  4C085LL15 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB20 ,  4H006AC22 ,  4H006AC30 ,  4H006AC42 ,  4H006AC84 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM30 ,  4H006BM71 ,  4H006BU32
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る