特許
J-GLOBAL ID:200903053376022449

電気コネクタおよびこれを備える液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234794
公開番号(公開出願番号):特開2007-048715
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】蛍光管の端子に半田付けの部分があると、半田付け不良に起因して導通不良が生じるおそれがある。半田付け作業という手間のかかる作業が必要である。 【解決手段】コネクタ6は、ハウジング14と、コンタクト15と、操作部材16とを備えている。コンタクト15は、一対の相対向する弾性片部30,31を含んでいる。一対の弾性片部30,31は、相対向する位置に、アウターリード10を挟持するための直線状部40をそれぞれ含んでいる。操作部材16は、一対の直線状部40間の間隔を拡げるための拡開操作部48を含んでいる。操作部材16の第2の方向D2への変位に伴って、一対の直線状部40間の間隔が広い拡開位置に変位し、第1の方向D1への変位に伴って、拡開を解除するための拡開解除位置C2に変位する。 【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングにより保持されたコンタクトと、このコンタクトを操作するための操作部材とを備え、 上記ハウジングは、軸状の端子を端子の径方向に相当する第1の方向に沿って受け入れるための受入空洞を含み、 上記コンタクトは、少なくとも一部が受入空洞に露出する一対の相対向する弾性片部を含み、 これら一対の弾性片部は、相対向する位置に、端子を径方向に挟持するための挟持部をそれぞれ含み、 上記操作部材は、一対の弾性片部の挟持部間の間隔を拡げるための拡開操作部を含むことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 33/08 ,  G02F 1/134
FI (2件):
H01R33/08 ,  G02F1/1345
Fターム (9件):
2H092GA40 ,  2H092GA54 ,  2H092MA34 ,  2H092NA15 ,  2H092NA25 ,  2H092NA29 ,  5E024BB01 ,  5E024BB02 ,  5E024BB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • バックライト用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-055651   出願人:アベニールエレクトロニクスインターナショナル株式会社

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