特許
J-GLOBAL ID:200903053385492920

遊技状態監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183850
公開番号(公開出願番号):特開平11-019319
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技機本体に改造を加えることなく、既存の遊技機の外部に付加するだけで、その遊技機の遊技状態の異常を監視可能な遊技状態監視装置の提供。【解決手段】 遊技状態監視装置1は、制御装置3、計数センサ5、ランプ7、ランプ駆動回路9、およびディップスイッチ11によって構成されている。計数センサ5は、パチンコ機から排出された遊技球が遊技島側へ回収される時に通過する通過経路上に配置され、パチンコ機の外部において遊技球を計数する。ディップスイッチ11は、異常を報知するか否かのしきい値nを設定する手段である。機外排出球は、1分間分ずつ過去3分間分について計数され、その結果得られる3つの計数値D1〜D3のすべてが、1≦D1〜D3<nの条件を満たせば、ランプ7を点灯して、遊技状態の異常を報知する。
請求項(抜粋):
弾球遊技機における遊技状態の異常を監視するために、遊技機本体の外部に配設される遊技状態監視装置であって、遊技に使われた後、遊技機外へと排出される遊技球の内、少なくともアウト球を含む遊技球の数を、該遊技球が遊技機外へ排出されたところで計数する計数手段と、該計数手段によって所定の判定期間内に計数された遊技球の数が、所定の数値範囲内になった場合に、遊技状態に異常がある旨を示す異常信号を出力する信号出力手段とを備えたことを特徴とする遊技状態監視装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 339
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 変則遊戯判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171901   出願人:株式会社エス・アイ・システム

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