特許
J-GLOBAL ID:200903053390479559

コイルブロックのコイル接合構造及び接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051224
公開番号(公開出願番号):特開2006-238641
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 コイルブロックのコイル端部を接合するための作業を自動化するのに適したコイルブロックのコイル接合構造及び接合方法を提供すること。【解決手段】 ティース3ごとにコイル7を巻回して独立させた複数のコイルブロック5を円周方向に配列してステータ1を組み立て、その各コイルブロック5におけるコイル7間の接続を、コイル7の端部をバスリング10に突設された複数のバスバー11に対し通電かしめによる接合によって行ったものであって、コイルブロック5に巻回されたコイル7の端部に導電性の接合部材12が装着され、その接合部材12が、バスバー11とともに一対の電極に挟み込まれ、電圧をかけながらプレスする通電かしめによってコイル7が接合部材12とともにバスバー11に接合されたコイルブロックのコイル接合構造。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ティースごとにコイルを巻回して独立させた複数のコイルブロックを円周方向に配列してステータを組み立て、その各コイルブロックにおけるコイル間の接続を、コイルの端部をバスリングに突設された複数のバスバーに対し通電かしめによる接合によって行ったコイルブロックのコイル接合構造において、 前記コイルブロックに巻回されたコイルの端部に導電性の接合部材が装着され、その接合部材が、前記バスバーとともに一対の電極に挟み込まれ、電圧をかけながらプレスする通電かしめによって前記コイルが接合部材とともに前記バスバーに接合されたものであることを特徴とするコイルブロックのコイル接合構造。
IPC (2件):
H02K 3/18 ,  H02K 3/52
FI (2件):
H02K3/18 J ,  H02K3/52 E
Fターム (30件):
5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CA10 ,  5H603CB12 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CC18 ,  5H603CD01 ,  5H603CD04 ,  5H603CD13 ,  5H603CD21 ,  5H603CE05 ,  5H603EE01 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604QB03 ,  5H604QB14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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