特許
J-GLOBAL ID:200903053393563259
計算機装置及び計算機装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 市郎
, 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364816
公開番号(公開出願番号):特開2005-128866
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 負荷変動が発生してもリソースの割り当てを有効に行い、応答時間などのサービスレベルを所定値に維持することのできる計算機装置を提供する。【解決手段】 各端末1010〜1040から電文を受信し、受信した電文に対応した処理を行うとともに、電文の受信に伴う負荷変動に伴ってリソースの再割り当てが実行されるサーバ1310〜1330を備えた計算機装置であって、 端末1010〜1040から受信した電文を入力分類表をもとに分類し、分類した項目毎に入力時系列情報1220として出力する入力集計手段1200と、 前記入力時系列情報1220、各リソース毎の負荷変化を表す負荷時系列情報1411、及び電文に対応して所定時間後にサーバにかかる負荷変動量の予測値を記録した負荷予測規則1412をもとに各リソース毎の最小使用量の予測を行うリソース制御手段1410を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各端末から電文を受信し、受信した電文に対応した処理を行うとともに、電文の受信に伴う負荷変動に伴ってリソースの再割り当てが実行されるサーバを備えた計算機装置であって、
端末から受信した電文を入力分類表をもとに分類し、分類した項目毎に入力時系列情報として出力する入力集計手段と、
前記入力時系列情報、各リソース毎の負荷変化を表す負荷時系列情報、及び電文に対応して所定時間後にサーバにかかる負荷変動量の予測値を記録した負荷予測規則をもとに各リソース毎の最小使用量の予測を行うリソース制御手段を備えたことを特徴とする計算機装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F9/46 360C
, G06F15/177 672G
, G06F15/177 674B
Fターム (9件):
5B045EE16
, 5B045GG03
, 5B045GG04
, 5B045GG05
, 5B045JJ08
, 5B098GA01
, 5B098GC08
, 5B098GD02
, 5B098GD14
引用特許:
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