特許
J-GLOBAL ID:200903053415484862

バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110484
公開番号(公開出願番号):特開平8-304607
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 光源から発せられた光が、導光板及び集光シートを経由して液晶表示素子を照射する構成のバックライトにおいて、指向性の強く、液晶表示素子を略垂直に輝度ムラなく照射し、且つ光の利用効率が高いバックライトを得る。【構成】 線状の光源2と、その透過面に光源2の長手方向に対向し、単位面積当たりに対する投影面積が光源2から遠ざかるにつれて概ね大きくなるプリズム突起5を多数設けた導光板1と、線状の光源2と垂直な断面形状が、一方が平面、もう一方がプリズム形状面の集光シート10を導光板1の透過面に隣接配置するように構成する。尚、集光シート10は平面、プリズム形状面いずれの面も液晶表示素子側に向ける配置が可能である。
請求項(抜粋):
線状の光源、導光板、及び導光板と液晶表示素子との間に配置されるプリズム形状の集光シートから構成される液晶表示素子のバックライトにおいて、前記導光板の透過面に、前記光源の長手方向に対向し、単位面積に対する投影面積が光源から遠ざかるにつれて概ね大きくなり、光線を屈折させて導光板外に光線を導く微小な略プリズム形状の突起を設け、前記導光板の透過面に隣接して集光シートを配置したことを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 5/02 A ,  G02B 5/04 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)

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