特許
J-GLOBAL ID:200903053416129942
一体成形タンブル制御バルブを有する吸気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254496
公開番号(公開出願番号):特開2002-070566
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】従来のタンブル制御バルブの取り付けはタンブル制御バルブのシャフトに薄板などをネジ止めするバタフライバルブであるが、作業性が悪いこと、またネジの脱落などの問題があった。本発明は、取付作業が容易でかつコンパクトなタンブル制御バルブ付エンジン吸気装置を提供することにある。【解決手段】多気筒内燃機関用のタンブル制御バルブであって、各吸気通路の開口断面積を可変にするタンブル制御バルブ部と、各吸気通路間の空気流量の混流を防止するシール部とが、交互に連なる一体成形タンブ制御バルブであって、その軸心は可変吸気長バルブの軸心と平行に装着されていることに特徴がある。
請求項(抜粋):
インテークマニホールドのコレクタよりエンジンの複数の気筒に空気を分配する独立吸気管通路の途中から隔壁により吸気通路を二つに分割し、前記分割された一方のメイン通路側にポートの開口投影面積を可変するタンブル制御バルブを有し、シリンダ内にタンブル流を発生させるものにおいて、前記複数気筒分を一体成形して構成した一連のタンブル制御バルブと、前記タンブル制御バルブの軸心はインテークマニホールドのエンジンブロック取り付け面に平行に位置決めされていることを特徴とする一体成形タンブル制御バルブを有する吸気装置。
IPC (5件):
F02B 31/00 301
, F02B 31/00
, F02B 27/02
, F02M 35/104
, F02M 35/10
FI (7件):
F02B 31/00 301 B
, F02B 31/00 301 C
, F02B 31/00 301 E
, F02B 27/02 C
, F02M 35/10 102 R
, F02M 35/10 102 Y
, F02M 35/10 301 P
Fターム (19件):
3G031AA15
, 3G031AA28
, 3G031AB05
, 3G031AC01
, 3G031AD03
, 3G031AD08
, 3G031BA07
, 3G031BA14
, 3G031BB05
, 3G031BB09
, 3G031DA34
, 3G031DA36
, 3G031DA38
, 3G031FA03
, 3G031GA01
, 3G031GA05
, 3G031HA01
, 3G031HA04
, 3G031HA11
引用特許:
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