特許
J-GLOBAL ID:200903053416457630

ケーブルダクトカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384028
公開番号(公開出願番号):特開2002-177053
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルカバーの開閉時に該カバーをケーブルダクト内に落下させることがなく、かつ天板の左右いずれの側からも開閉することができると同時に天板の開口部が大きく開いて配線処理を容易とすることを課題とする。【解決手段】 天板1に開口されたケーブルダクト2と、このケーブルダクトの開口部長手方向内側縁に設けられた係合凹部10と、長手方向中央部で2つ折り自在に枢支され長手方向端縁に前記係合凹部10に係合する係合突部9を有するダクトカバー3とで構成され、該ダクトカバー3を平坦状に展開したとき前後の係合突部9が前後の係合凹部10に係合してケーブルダクト2を閉鎖し、ダクトカバー3を開けるときいずれかの係合突部9が支点となって前後任意方向に開放するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
天板に開口されたケーブルダクトと、このケーブルダクトの開口位置の長手方向内側縁に設けられた係合凹部と、長手方向中央部で2つ折り自在に枢支され長手方向端縁に前記係合凹部に係合する係合突部を有するダクトカバーとで構成され、該ダクトカバーを平坦状に展開したとき前後の係合突部が前後の係合凹部に係合してケーブルダクトを閉鎖し、ダクトカバーを開けるときいずれかの係合突部が支点となって前後任意方向に開放するようにしたことを特徴とするケーブルダクトカバー。
IPC (5件):
A47B 13/00 ,  A47B 17/00 ,  A47B 96/04 ,  G06F 1/16 ,  G06F 1/18
FI (5件):
A47B 13/00 B ,  A47B 17/00 A ,  A47B 96/04 B ,  G06F 1/00 313 A ,  G06F 1/00 320 C
Fターム (4件):
3B053NN01 ,  3B053NN02 ,  3B053SA01 ,  3B053SA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エッジ部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-123388   出願人:コクヨ株式会社
  • 配線孔カバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-146047   出願人:株式会社岡村製作所

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