特許
J-GLOBAL ID:200903053421051471
エポキシ樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030834
公開番号(公開出願番号):特開2002-226556
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 アミノトリアジン変性ノボラック樹脂を配合したエポキシ樹脂組成物で、その硬化物の物性を低下させることなく、配合後のポットライフ、当該組成物を用いて加工したプリプレグのゲルタイム等の制御を容易にすることが加納、硬化速度を制御する処方を提供すること。【解決手段】 アミノトリアジン変性ノボラック樹脂とエポキシ樹脂とを必須の成分とし、その他のノボラック樹脂を含んでも良いエポキシ樹脂組成物であって、該ノボラック樹脂中のフェノール性水酸基と該エポキシ樹脂(B)中のエポキシ基がモル比で、(ノボラック樹脂中の水酸基の総モル数)/(エポキシ樹脂中のエポキシ基のモル数)=0.30〜0.80となるように配合した組成物であることを特徴としたエポキシ樹脂組成物。
請求項(抜粋):
アミノトリアジン変性ノボラック樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)とを必須の成分とし、該アミノトリアジン変性ノボラック樹脂(A)と該エポキシ樹脂(B)の配合割合が、該アミノトリアジン変性ノボラック樹脂(A)中のフェノール性水酸基のモル数(a)と該エポキシ樹脂(B)中のエポキシ基のモル数(b)が〔(a)/(b)=0.30〜0.80〕となるように配合した組成物であることを特徴としたエポキシ樹脂組成物。
Fターム (16件):
4J036AA01
, 4J036AC20
, 4J036AD01
, 4J036AD07
, 4J036AD08
, 4J036AD09
, 4J036AF01
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AF19
, 4J036AK15
, 4J036AK19
, 4J036FB07
, 4J036FB08
, 4J036JA07
, 4J036JA08
引用特許: