下枠フラットサッシ

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：村田幹雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-076056
公開番号（公開出願番号）：特開2005-264495
出願日： 2004年03月17日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：

【課題】合成樹脂製の下枠の清掃作業を容易に行うことのできる下枠フラットサッシを提供する。【解決手段】合成樹脂製の枠体1に引き違い状の内障子2と外障子3を走行自在に納め、下枠10は室内外にそれぞれ内障子2と外障子3を案内するレール部12を備えると共に、室内外のレール部12、12の間に突出状の基部19を備え、基部19は内障子2と外障子3の召合せ部分で切り欠かれて召合せ空間部19aを形成すると共に、召合せ空間部19aに内障子2と外障子3の下端部に当接する気密ブロック80を配置し、基部19には気密ブロック80の両側端部から下枠10の長手方向端部近傍に渡って上面を略平坦に形成した下枠カバー体70をそれぞれ着脱自在に取付けてなる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

合成樹脂製の上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みして枠体を構成し、該枠体に引き違い状の内障子と外障子を走行自在に納めてなる下枠フラットサッシにおいて、上記下枠は室内外にそれぞれ内障子と外障子を案内するレール部を備えると共に、該室内外のレール部の間に突出状の基部を備え、上記基部は上記内障子と外障子の召合せ部分で切り欠かれて召合せ空間部を形成すると共に、該召合せ空間部に上記内障子と外障子の下端部に当接する気密ブロックを配置し、上記基部には上記気密ブロックの両側端部から上記下枠の長手方向端部近傍に渡って上面を略平坦に形成した下枠カバー体をそれぞれ着脱自在に取付けてなることを特徴とする下枠フラットサッシ。

IPC (3件)：

E06B1/30 , E06B1/70 , E06B3/46

FI (3件)：

E06B1/30 , E06B1/70 A , E06B3/46

Fターム (3件)：

2E011MA02 , 2E014FA08 , 2E014FB01

引用特許：

出願人引用 (5件)

合成樹脂製窓枠
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-012921 出願人：ワイケイケイ株式会社
窓枠
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-168418 出願人：株式会社トクヤマ
樹脂製下枠
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-268359 出願人：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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審査官引用 (2件)

合成樹脂製の窓枠
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-041812 出願人：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
引き戸用下枠への風止板の取付構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-045179 出願人：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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