特許
J-GLOBAL ID:200903053432821066
フレキシブル基板用コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229564
公開番号(公開出願番号):特開2002-042939
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】FPC等のフレキシブル基板を接続するコネクタにおいて、FPC等に対する確実な導通を得る。低背化を達成する。【解決手段】蓋部材7の閉じ状態で、蓋部材7の第1の端縁の加圧部48が、第2の接触子23の弾性片部35上に配置されたFPC2と固定片部33との間に挟持される。加圧部48がFPC2を弾性片部35側へ加圧する。加圧部48が固定片部35の係合凹部62に当接する状態で、固定片部35のストッパ61は、加圧部48が固定片部33の延びる方向へ逃げるのを防止する。
請求項(抜粋):
開口部を有する合成樹脂製のハウジングと、上記開口部に臨むように配列され、且つそれぞれ相対向する固定片部と弾性片部を有する複数のフォーク状接触子と、所定の回動軸線の回りに回動して上記開口部を開閉する合成樹脂製の蓋部材とを備えるフレキシブル基板用コネクタにおいて、上記所定の回動軸線に近接する蓋部材の一端縁に設けられ、上記蓋部材が閉じられた状態で、弾性片部に接するフレキシブル基板と固定片部との間に挟持され且つフレキシブル基板を弾性片部に加圧する加圧部をさらに備え、固定片部は蓋部材が閉じられた状態で加圧部が固定片部の延びる方向に逃げるのを防止するストッパを含むことを特徴とするフレキシブル基板用コネクタ。
FI (2件):
H01R 23/68 G
, H01R 23/66 A
Fターム (24件):
5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB01
, 5E023BB06
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023CC22
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD06
, 5E023DD18
, 5E023DD28
, 5E023EE10
, 5E023EE29
, 5E023FF01
, 5E023GG08
, 5E023GG09
, 5E023HH01
, 5E023HH03
, 5E023HH07
, 5E023HH08
, 5E023HH22
引用特許: