特許
J-GLOBAL ID:200903053448700994

ファイアウオール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049409
公開番号(公開出願番号):特開2000-253038
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】セキュリテイを向上させ、かつトラッフィクを軽くしたファイアウオール装置を提供する。【解決手段】イントラネット内のクライアントに選択され、かつプロキシー/キャッシュサーバとして用いられるホストコンピュータ3、4、5から転送されてくる接続要求中でFQDN形式のアドレスを判別して、デフォルトルートはホストコンピュータ3、4、5側に向けられてインターネット側とは直接接続されず、かつプロキシーサーバーとして用いられるホストコンピュータ2によってルーチングを行わせ、インターネットへの接続をデフォルトルートはインターネット側に向けられ、ホストコンピュータ2からのみ接続され、かつプロキシー/キャッシュサーバーとして用いられるホストコンピュータ1にて行わせるようにした。
請求項(抜粋):
イントラネット内部のクライアントが接続を行い、オートプロキシーによってクライアントに選択され、かつプロキシー/キャッシュサーバとして用いられる複数の第1のホストコンピュータと、第1のホストコンピュータから転送されてくる接続要求中でFQDN形式のアドレスを判別してルーチングを行い、デフォルトルートは第1のホストコンピュータ側に向けられてインターネット側とは直接接続されず、かつサーバーとして用いられるときはプロキシーサーバーとして用いられる第2のホストコンピュータと、デフォルトルートはインターネット側に向けられ、第2のホストコンピュータからのみ接続され、かつサーバーとして用いられるときはプロキシー/キャッシュサーバーとして用いられる第3のホストコンピュータとを備えたことを特徴とするファイアウオール装置。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  G06F 12/00 546 K ,  G06F 13/00 351 Z ,  H04L 11/20 B
Fターム (35件):
5B082GA11 ,  5B082HA08 ,  5B089GA01 ,  5B089GA19 ,  5B089GA21 ,  5B089GA31 ,  5B089GB01 ,  5B089HA10 ,  5B089KA07 ,  5B089KA17 ,  5B089KB06 ,  5B089KG08 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT06 ,  5K030LB05 ,  5K030LD11 ,  5K030LD20 ,  5K033AA03 ,  5K033AA08 ,  5K033CB06 ,  5K033CB08 ,  5K033DA06 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  9A001BB03 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK31 ,  9A001LZ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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