特許
J-GLOBAL ID:200903053457288443

遊技機用ドラム式表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257653
公開番号(公開出願番号):特開2008-073334
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】図柄を拡大表示することにより、遊技者に対し従来にない新しい興趣を提供する。【解決手段】3列のドラムが停止し、有効ライン上に「7」,「7」および「閉じた左右襖」が並ぶと((e)参照)、1/2の確率で大当たりとなるチャンス状態となる。すると、右外ドラムが回転軸方向の右側に移動して、「閉じた左右襖」が「開いた左右襖」に変化し、中から「7」または「3」の図柄が現れる。中から「7」の図柄が現れれば((f)参照)、大当たりとなり、「3」の図柄が現れれば((h)参照)、ハズレとなる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数の第1図柄が配置された第1ドラムと、 その第1ドラムの外側に一部が重なるように配置されるとともに、複数の第2図柄が配置された第2ドラムと、 前記第1ドラムおよび前記第2ドラムの回転動作を制御するドラム制御手段とを備え、 前記第1ドラムおよび前記第2ドラムの少なくとも一方は回転軸方向に移動可能に構成され、前記ドラム制御手段は、前記第1ドラムあるいは前記第2ドラムの回転軸方向の移動を制御して、前記第1図柄と前記第2図柄との重なり度合いを変更することができ、 前記第2図柄が前記第1図柄の一部を覆い隠しているときは、前記第1図柄の隠れていない部分と前記第2図柄とで1つの合成図柄を構成しており、 前記ドラム制御手段は、前記第1図柄と前記第2図柄との重なり度合いを変更することで、前記合成図柄の大きさを変化させることを特徴とする遊技機用ドラム式表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 319
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-049078   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-255653   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-283243   出願人:アルゼ株式会社

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