特許
J-GLOBAL ID:200903053460415499

組合せ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357872
公開番号(公開出願番号):特開2003-154066
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 可変入球手段内での遊技球の挙動により、特別遊技状態の発生等に係わるスリル感を遊技者に与え、バラエティ性を高めた組合せ遊技機を提供することにある。【解決手段】 所定条件に基づいて拡大又は開放して遊技球が入球可能となる可変入球手段(22)に、遊技球の入球を検出する入球検出手段(22f)を設け、入球検出手段(22f)の遊技球検出時から有効時間以内に遊技球が可変入球手段(22)の内部に設けられた作動領域(22a)を通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生又はパンクさせるようにした。
請求項(抜粋):
複数の入球口(19)(20a)(20b)(20c)が配設された遊技領域(14)に遊技球を発射し、単位ゲーム中に遊技球が入球した入球口(19)(20a)(20b)(20c)を遊技者に報知する入賞表示手段(27)が所定の表示態様となることを条件に、所定数の遊技媒体を払出すようにした組合せ遊技機において、遊技球が入球可能な可変入球手段(22)と、前記可変入球手段(22)の内部に設けられた作動領域(22a)と、前記可変入球手段(22)への遊技球の入球を検出する入球検出手段(22f)と、前記入球検出手段(22f)の遊技球検出から有効時間以内に前記作動領域(22a)を遊技球が通過することを条件に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態制御手段(49)と、前記有効時間に関連する情報を遊技者に報知する有効時間報知手段(30)とを備えていることを特徴とする組合せ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA06 ,  2C088AA20 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032162   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-050562   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232688   出願人:株式会社ソフィア
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