特許
J-GLOBAL ID：200903053462875446

注入装置

発明者：
鴻野雅一

鴻野雅一 について


出願人/特許権者：
株式会社インターリスク総研

株式会社インターリスク総研 について

, 
株式会社バイオレンジャーズ

株式会社バイオレンジャーズ について


代理人 (3件)： 山口 朔生 ,  河西 祐一 ,  横山 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-283141
公開番号（公開出願番号）：特開2005-046095
出願日： 2003年07月30日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：
【課題】施工性に優れた汚染土壌浄化用の注入装置を提供すること。【解決手段】細長の筒体2と、筒体2の一端に着脱可能に設けたノズル3とからなる注入装置1を使用する。ノズル3は、筒部31と截頭円錐形に成形したコーン部32とからなり、コーン部32は、側面視75〜105度に成形し、ノズル3は、コーン部32の先端に設けた先端ノズル穴321に連通する先端導孔322をコーン部32の肉厚内に備え、コーン部32の側面に間隔を置いて複数設けた側面ノズル穴323にノズル3の延伸方向から45〜90度の角度で連通する側面導孔324をコーン部32の肉厚内に備えて形成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
地盤内に微生物製剤や薬剤などを含んだ水溶液を注入する際に使用する注入装置であって、 細長の筒体と、 前記筒体の一端に着脱可能に設けたノズルと、からなり、 前記ノズルは、筒部と截頭円錐形に成形したコーン部とからなり、 前記コーン部は、側面視75〜105度の截頭円錐形に成形し、 前記ノズルは、前記コーン部の先端に設けた先端ノズル穴に連通する先端導孔を前記コーン部の肉厚内に備え、前記コーン部の側面に間隔を置いて複数設けた側面ノズル穴に該ノズルの延伸方向から45〜90度の角度で連通する側面導孔を前記コーン部の肉厚内に備えたことを特徴とする、 注入装置。
IPC (6件)：
A01G7/00 ,  B01J4/00 ,  B09C1/02 ,  B09C1/08 ,  B09C1/10 ,  E02D3/12
FI (5件)：
A01G7/00 602Z ,  B01J4/00 103 ,  E02D3/12 101 ,  B09B3/00 304K ,  B09B3/00 E
Fターム (26件)：
2D040AA00 ,  2D040AB01 ,  2D040AC00 ,  2D040CB03 ,  2D040DA11 ,  2D040DA18 ,  2D040DA19 ,  2D040EB02 ,  2D040EB04 ,  4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004AC07 ,  4D004CA18 ,  4D004CA37 ,  4D004CB42 ,  4D004CC07 ,  4D004CC11 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4G068AA01 ,  4G068AB11 ,  4G068AC20 ,  4G068AD16 ,  4G068AD21 ,  4G068AF40
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 高圧ジェットノズル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-144860   出願人：有光工業株式会社
  • 特開昭60-203129

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