特許
J-GLOBAL ID:200903053463340643
核酸と核タンパク質の精製法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萼 経夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188076
公開番号(公開出願番号):特開平9-020793
出願日: 1995年07月01日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】魚類の精巣(白子)又は哺乳動物の精巣(睾丸)又は胸腺中に存在するデオキシリボ核酸又はデオキシリボ核タンパク質の粗製物の新規な精製法の提供【解決手段】従来、デオキシリボ核酸又はデオキシリボ核タンパク質が存在する、魚類の精巣又は哺乳動物の精巣又は胸腺の水洗と機械的処理(攪拌による破砕とろ過等)により精子粗製物を得た後、低級アルコール溶媒例えば含水又は非含水のメチルアルコール又はエチルアルコールで処理していた。本発明では、これらの溶媒に着香料を添加することを特徴とする。この着香料添加により、魚臭又は悪臭の脱臭率の顕著な向上、ビタミンCとの混合の結果生じた着色の顕著な低減そして経時変化の顕著な低減の効果が認められた。
請求項(抜粋):
芳香を持つ着香料を使用することを特徴とするデオキシリボ核酸又はデオキシリボ核タンパク質の精製法。
IPC (4件):
C07K 1/14
, A23J 1/00
, A23L 1/272
, C07H 21/00
FI (4件):
C07K 1/14
, A23J 1/00 A
, A23L 1/272
, C07H 21/00
引用特許:
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