特許
J-GLOBAL ID:200903053483237741
薬服用通知装置およびそのためのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265654
公開番号(公開出願番号):特開2006-079536
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】薬の服用通知を、患者の生活パターンに対応して行なう。【解決手段】薬服用通知装置1では、患者に固有の起床時刻、朝食時刻、昼食時刻、夕食時刻などを生活パターンデータとして生活パターンデータ記憶部38に記憶する。服用スケジュール制御部34は、時計部36が計時する時刻を取得し、この時刻が、生活パターンデータ記憶部38に記憶された生活パターンデータの「朝食時刻」の項目に記憶された時刻の30分前になった際に、服用データ記憶部34に記憶された服用データから、朝食前に服用すべきであると指定された薬の名称、および、この名称と対応付けられる服用量の情報を読み出して、これらの情報を表示部11にモニタ表示させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現在の日時を計時する計時手段と、
薬を服用すべき時期を示す情報を、当該薬の種別ごとに記憶する服用情報記憶手段と、
薬の服用者が各種の生活行動を行なう時期を示す生活パターンデータを定義する生活パターンデータ定義手段と、
前記計時手段により計時された現在時刻、および、前記生活パターンデータ定義手段により定義された情報で示される生活パターンデータの前後関係にもとづいて、前記服用情報記憶手段に記憶された情報で示される薬のうち、前記服用者が服用を行なうべき薬があるか否かを判別する判別手段と
を備えたことを特徴とする薬服用通知装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, A61J 7/04
, A61J 7/00
FI (3件):
G06F17/60 126N
, A61J7/00 P
, A61J7/00 Z
引用特許:
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