特許
J-GLOBAL ID：200903053496711930

無線通信システムにおけるダイナミックチャネル選択方法およびその選択方法を用いた基地局の無線送受信装置

発明者：
遠藤 克彦

遠藤 克彦 について

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澤邊 厚行

澤邊 厚行 について

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頭利 昌幸

頭利 昌幸 について

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阿尾 直樹

阿尾 直樹 について


出願人/特許権者：
第二電電株式会社

第二電電株式会社 について


代理人 (1件)： 井ノ口 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-245500
公開番号（公開出願番号）：特開2000-078644
出願日： 1998年08月31日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：
【要約】【課題】 上り通信電力と下り通信電力の差が大きい場合にも、基地局側、移動通信端末側ともに干渉波レベルが低く品質の良いチャネルを基地局が選択でき通信品質の改善に寄与することができる無線通信システムにおけるダイナミックチャネル選択方法および無線送受信装置を提供する。【解決手段】 無線制御部2は受信回路7より各無線チャネルの送信タイミング干渉波レベルと受信タイミング干渉波レベルを受け、測定を行う。主制御部1は、優先順位の高いチャネルより順に、Rx干渉波レベルをチェックし、第1レベル以下の場合または第2レベル以下の場合にそのチャネルを選択する。さらにD/U比がしきい値以上のチャネルを選択する。以上により上りおよび下りリンクについて干渉波レベルの低いチャネルを選ぶことができる。
請求項（抜粋）：
TDMA-TDD方式で通信を行う無線通信システムにおけるチャネル選択方法において、基地局の無線送受信装置は、移動通信端末から電波を受信する受信タイミングだけでなく送信タイミングでも干渉波測定を行い、この干渉レベル情報を元に干渉の少ないチャネルを選択することを特徴とする無線通信システムにおけるダイナミックチャネル選択方法。
IPC (5件)：
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (4件)：
H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 109 A ,  H04Q 7/04 J
Fターム (21件)：
5K028AA02 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH00 ,  5K028LL02 ,  5K028RR01 ,  5K028SS24 ,  5K067AA23 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067CC04 ,  5K067DD47 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ11 ,  5K067KK03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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