特許
J-GLOBAL ID:200903053505699477

表示装置の駆動回路およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104738
公開番号(公開出願番号):特開2003-295828
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】表示装置のデータ駆動回路の電圧ばらつき、または電流ばらつきを軽減し、表示むらの発生を抑える表示装置の駆動回路を提供する。【解決手段】液晶などのガンマ特性に合わせた複数の電圧値を発生する階調電圧発生回路1と、表示装置に表示される画像データを記憶する画像データ記憶回路3と、階調電圧発生回路1で発生した複数の電圧値から画像データ記憶回路3に記憶されたデジタルデータに応じて、1値を選択する階調電圧選択回路2と、画像データに応じて選択された電圧を受け、所定の電圧で液晶などのデータ線を駆動する増幅器4と、増幅器4の電圧ばらつきを検出する電圧検出回路7と、増幅器4の電圧ばらつきの状態を記憶する補正データ記憶回路6と、増幅器4の出力電圧ばらつきを補正する電圧補正回路5とを備える。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線とがマトリクス状に配置された表示装置の駆動回路において、前記表示装置に入力される画像データを記憶する第1記憶手段と、前記表示装置を駆動する際に、前記表示装置で使用される複数の電圧を発生する第1電圧発生手段と、前記画像データに応じて、前記複数の電圧から1つの電圧を選択する第1選択手段と、前記データ線を駆動する少なくとも増幅器を含む第1駆動手段と、前記第1駆動手段の出力電圧のばらつきを検出する第1検出手段と前記第1駆動手段の出力電圧のばらつきの状態を記憶する第2記憶手段と、前記第1駆動手段の出力電圧を補正する第1補正手段と、を備えることを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (9件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 670
FI (11件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 612 E ,  G09G 3/20 623 F ,  G09G 3/20 623 N ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/20 670 D ,  G09G 3/20 670 J
Fターム (19件):
5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD20 ,  5C080DD22 ,  5C080DD28 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF03 ,  5C080FF11 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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