特許
J-GLOBAL ID:200903053522609082

コネクタホルダユニット、キャリッジ、記録装置、液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-173002
公開番号(公開出願番号):特開2008-000993
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】コネクタホルダに回路基板およびコネクタを容易に組み付けることができ、組み付け時に異物を発生させないコネクタホルダユニットおよびこれを備えるキャリッジを提供すること。【解決手段】インクカートリッジ5を収容可能なキャリッジ1と別体に形成され、キャリッジ内に取り付け可能なコネクタホルダユニット74が、コネクタホルダ13に対して、第1接触アーム29及び第2接触アーム31を有するコネクタ11と、導電接続部を有する回路基板9とを取り付けることにより構成されている。コネクタホルダユニット74をキャリッジ1に取り付けたとき、コネクタの第1接触アームと第2接触アームにおけるそれぞれの接触端子が、回路基板9の導電接続部とインクカートリッジの導電接続部とにそれぞれ弾性的に接触して回路基板9とインクカートリッジ5との間の電気的な導通を実現可能である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
インクカートリッジを収容可能なキャリッジと別体に形成され、キャリッジ内に取り付け可能なコネクタホルダユニットであって、 前記コネクタホルダユニットは、コネクタホルダと、該コネクタホルダに装着される第1接触アーム及び第2接触アームを有するコネクタと、該コネクタホルダに装着される導電接続部を有する回路基板とを備え、 前記コネクタホルダユニットを前記キャリッジに取り付けたときに、前記コネクタの第1接触アームと第2接触アームにおけるそれぞれの接触端子が、前記回路基板の導電接続部と前記インクカートリッジの導電接続部とにそれぞれ弾性的に接触して前記回路基板とインクカートリッジとの間の電気的な導通を実現可能に構成されていることを特徴とするコネクタホルダユニット。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (8件):
2C056EA18 ,  2C056EA21 ,  2C056EA22 ,  2C056HA37 ,  2C056HA51 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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