特許
J-GLOBAL ID:200903053524603367
残炭燃焼停止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304588
公開番号(公開出願番号):特開2006-118751
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】作業時間の短い残炭燃焼停止方法を提供すること。【解決手段】燃料ポンプから前記加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止した後、前記加圧流動床ボイラと流動媒体タンクとの間で流動媒体を循環させることにより、この流動媒体を冷却するステップを備える。また、燃料ポンプから加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止するステップと、燃料供給を停止した後、ガスタービンへ燃焼ガスを供給するガスタービンバルブを閉めるステップと、ガスタービンバルブを閉めた後、ガスタービンをバイパスする配管に設けられたバイパスバルブを開くバイパスバルブ開弁ステップと、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させることにより燃焼ガスを発生する加圧流動床ボイラと、
前記加圧流動床ボイラへ燃料を供給する燃料ポンプと、
前記加圧流動床ボイラへ供給するための流動媒体を貯蔵する流動媒体タンクと、
を備える加圧流動床式発電システムにおける残炭燃焼停止方法であって、
前記燃料ポンプから前記加圧流動床ボイラへの燃料供給を停止した後、前記加圧流動床ボイラと前記流動媒体タンクとの間で前記流動媒体を循環させることにより、前記流動媒体を冷却する冷却ステップを備えることを特徴とする方法。
IPC (6件):
F23C 10/16
, F01D 21/00
, F02C 3/26
, F02C 9/28
, F02C 9/52
, F23C 10/02
FI (6件):
F23C11/02 310
, F01D21/00 R
, F02C3/26
, F02C9/28 C
, F02C9/52
, F23C11/02 311
Fターム (27件):
3G071AB01
, 3G071BA00
, 3G071BA34
, 3G071CA02
, 3G071DA00
, 3G071DA11
, 3G081BA02
, 3G081BA05
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC05
, 3G081DA06
, 3G081DA12
, 3G081DA22
, 3G081DA30
, 3K064AA12
, 3K064AB01
, 3K064AC06
, 3K064AD01
, 3K064AD03
, 3K064AD05
, 3K064BA07
, 3K064BA11
, 3K064BA19
, 3K064BA24
, 3K064BB01
, 3K064BB07
引用特許:
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