特許
J-GLOBAL ID:200903053529684713

クレーン型ゲーム機及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301509
公開番号(公開出願番号):特開2006-110152
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 クレーン型ゲーム機の上部筐体と下部筐体との連結を簡単に行え、遊戯スペースの外観の低下を最小限に抑えてレイアウトの自由度を確保する。【解決手段】 景品Pを載置して遊戯スペース3を構成する上部筐体4と、この上部筐体4の下部に連結されメイン制御ユニット25を内蔵する下部筐体5とから構成される。プレイヤがクレーン機構6を操作することで遊戯スペース3内の景品Pを吊上げて景品排出口7から排出可能である。クレーン機構6は上部筐体4に配設され、水平方向に所定位置まで移動しその位置で昇降動作するキャッチャー11と、キャッチャー11の先端に設けられキャッチャー11が降下した位置で前記景品Pのキャッチ動作を行うアーム12と、キャッチャー11の水平及び昇降動作を制御するキャッチャー制御ユニット13と、アーム12のキャッチ動作を制御するアーム制御ユニット14とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一部が透明な側壁を備え内部に景品を載置して遊戯スペースを構成する上部筐体と、この上部筐体の下部に一体若しくは別体で連設されメイン制御ユニットを内蔵する下部筐体とから構成され、プレイヤがクレーン機構を操作することで遊戯スペース内の景品を吊上げて景品排出口から排出可能なクレーン型ゲーム機であって、 前記クレーン機構は上部筐体に配設され、プレイヤの操作に基づいて水平方向に所定位置まで移動しその位置で昇降動作するキャッチャーと、このキャッチャーの先端に設けられキャッチャーが降下した位置で前記景品のキャッチ動作を行うアームと、キャッチャーの水平移動動作及び昇降動作を制御するキャッチャー制御ユニットと、アームのキャッチ動作を制御するアーム制御ユニットとを備えた ことを特徴とするクレーン型ゲーム機。
IPC (1件):
A63F 9/30
FI (1件):
A63F9/30 502C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特許第3036503号
  • クレーンゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040631   出願人:アルゼ株式会社

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