特許
J-GLOBAL ID:200903053538618235

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078834
公開番号(公開出願番号):特開平6-261975
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤の交換等があっても配線の接続作業を施すことなく払出賞品球数の異なる複数種類の入賞球に対して所定数の賞品球を払い出すことが可能なパチンコ機を提供する。【構成】 記憶すべき入賞球を検出する7個用入賞球検出スイッチ11を遊技盤に関係のない機構板3の第2入賞球集合樋8に設け、該第2入賞球集合樋8を記憶する必要のない入賞球が集合せしめられる第1入賞球集合樋7と前後方向に重複して形成すると共に末端の合流部10で合流するように構成した。【効果】 遊技盤が交換されても7個用入賞球検出スイッチ11と払出制御回路基板40との接続状態をそのまま使用でき、面倒な配線の接続作業が必要なく、また、複数の入賞球集合樋7、8は、その下流側の合流部10で合流された後、入賞球処理装置12に導かれるので、入賞球の種類毎に入賞玉処理装置を設ける必要はなく、機構板3の複雑化を防止することができる。
請求項(抜粋):
払出賞品球数の異なる複数種類の入賞球に対して1つの入賞球処理装置と1つの賞品球払出装置とによって賞品球を払い出すように構成されたパチンコ機において、前記複数種類の入賞球の種類毎に対応する複数の入賞球集合樋を設けると共に前記入賞球処理装置の上流側で前記複数の入賞球集合樋を合流せしめ、1つの入賞球集合樋を除く他の入賞球集合樋の前記合流点の上流側に、流下する入賞球を検出する入賞球検出器を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 321
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166847   出願人:豊丸産業株式会社
  • 特開昭63-024971
  • 特開昭63-024971

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