特許
J-GLOBAL ID:200903053562927800
無菌包装容器の製造方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542226
公開番号(公開出願番号):特表2002-510585
出願日: 1999年03月22日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】この開示は、さまざまな処理ステーション(A〜H)の間を段階的に移動される間に、その後の気相の殺菌剤による殺菌に好適な温度になるまで第1の加熱を行われる熱可塑性材料の素材または成形体から、無菌包装容器を製造する方法および装置に関する。その後、付加的な加熱段階が素材を所望のモールド成形温度に成し、その後、素材が吹き込み成形ステーションへ移動された後に、素材を取り囲むモールド半体(9)によって所望の形状に吹き込み成形される。その後、素材は充填ステーション(E)へ移動され、該充填ステーションで所望の内容物を充填され、その後最終的にウェーハ(17)でシールされて、本発明による装置から排出される。
請求項(抜粋):
モールド成形温度に加熱され、圧力差によって隣接モールド面に当接するように押圧される熱可塑性材料の素材から、内部を殺菌された包装容器を製造する方法であって、気体殺菌剤の露点より高い温度に素材(1)をまず加熱し、その後気体殺菌剤をある時間の間素材の内面に接触させること、および素材を前記圧力差でモールド成形するのに適当な高温度にすることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B 55/10 F
, A23L 3/3409
Fターム (7件):
4B021LA29
, 4B021LP01
, 4B021LW06
, 4B021MC01
, 4B021MK13
, 4B021MK15
, 4B021MP03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-290226
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包装コンテナ・ブランクを流体で処理する設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-097461
出願人:テトラアルファホールディングスソシエテアノニム
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特開平3-212333
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滅菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293555
出願人:エフ・エム・シー・コーポレーション
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飲料包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331420
出願人:ザ・コカ-コーラ・カンパニー
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表面を殺菌する方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211144
出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
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包装材料を滅菌する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-518239
出願人:テトララバルホールディングスアンドフィナンスソシエテアノニム
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