特許
J-GLOBAL ID:200903053566672148

液体吐出ヘッドユニットの結合方法、液体吐出ヘッドユニットおよび液体吐出カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111039
公開番号(公開出願番号):特開平10-119314
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 安定したインク供給により被記録媒体へ安定した記録を実現し、結合形態における誤装着を防止する。【解決手段】 液体吐出ヘッドユニットとへッド取り付け部材とを、弾性部材を介して結合する結合方法において、略平行な2列のオリフィス列と該オリフィス列ヘ液体を供給するための第1の供給口群とが一体的に構成された液体吐出ヘッドユニットと、前記液体吐出ヘット部に液体を供給するための第1の供給口群に対応する第2の供給口群を備えるへッド取り付け部材と、各供給口群に対応する孔が形成された弾性部材を用意し、各オリフィス列の一端側と他端例に、それぞれ液体吐出ヘッドユニットとへッドユニット取り付け部材とを結合するための第1及び第2の結合部を設け、第1及び第2の結合部を用いて液体吐出ヘッドユニットをヘッドユニット取り付け部材の1面のみを用いて結合する。
請求項(抜粋):
被記録媒体に液体を吐出することで記録を行う液体吐出ヘッドユニットと、該ヘッドユニットを装着可能なへッド取り付け部材とを、弾性部材を介して結合する結合方法において、略平行な2列のオリフィス列と該オリフィス列ヘ液体を供給するための第1の供給口群とが一体的に構成された液体吐出ヘッドユニットと、前記液体吐出ヘット部に液体を供給するための前記第1の供給口群に対応する第2の供給口群を備えるへッド取り付け部材と、前記各供給口群に対応する孔が形成された弾性部材を用意する工程と、前記2列のオリフィス列の一端側と他端例に、それぞれ前記液体吐出ヘッドユニットとへッドユニット取り付け部材とを結合するための第1及び第2の結合部を設ける工程と、前記第1及び第2の結合部を用いて前記液体吐出ヘッドユニットを前記ヘッドユニット取り付け部材の1面のみを用いて結合する工程と、を有することを特徴とする液体吐出ヘッドユニットの結合方法。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/05
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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