特許

J-GLOBAL ID：200903053574930504

無線通信システムの内部で周波数選択を制御する方法と装置

発明者： ジマーマン、ゲルト ,  パオリ、マシアス ,  シュラム、ペーター ,  クン - ユシュ、ヤムシッド ,  ガフヴェルス、レンナルト ,  マルムグレン、ゲーラン
出願人/特許権者： テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  祖父江 栄一 ,  林 鉐三
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-580665
公開番号（公開出願番号）：特表2004-535095
出願日： 2002年03月28日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：

本発明は、レーダー状妨害信号に応答して無線通信システムの内部で周波数選択を制御する方法と装置に関連する。この方法は、レーダー状信号について複数の周波数を連続的または準連続的に監視し評価して、評価した各周波数に対して、周波数が占有される確率を示す品質パラメータを割り当てることを含む。この方法は、割り当てた品質パラメータと後続周波数の監視に基づいて1つまたは複数の周波数を選択することをさらに含む。

請求項（抜粋）：

レーダー状妨害信号に応答して無線通信システムの内部で周波数選択を制御する方法であって、 (a)前記レーダー状妨害信号について1つまたは複数の周波数を連続的または準連続的に監視するとともに評価するステップと、 (b)評価した各周波数に対して、前記周波数がレーダー状妨害信号によって占有される確率を示す品質パラメータを割り当るステップと、 (c)前記割り当てた品質パラメータに基づいて1つまたは複数の周波数を選択するステップと、 (d)レーダー状妨害信号について1つまたは複数の周波数をさらに監視するステップと、 を含む方法。

IPC (1件)：

H04J11/00

FI (1件)：

H04J11/00 Z

Fターム (4件)：

5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 無線通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-189700   出願人：株式会社東芝