特許
J-GLOBAL ID:200903053575355090
偏光導光板及び偏光面光源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138102
公開番号(公開出願番号):特開2000-329942
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 直線偏光からなる出射光が得られてその偏光方向(振動面)も任意に制御できる導光板の開発。【解決手段】 透光性樹脂板(1)の片面又は両面に、複屈折性の微小領域を分散含有して偏光方向により散乱異方性を示す偏光散乱板(3)を設けてなる積層体(4)の片面に鏡面反射層(5)を有し、前記積層体の他面に少なくとも一層の偏光維持性の光拡散層(6)を有する偏光導光板及びその偏光導光板の少なくとも一側面に光源(7)を有する偏光面光源。【効果】 透光性樹脂板に反射ドット等の特別な光出射手段を形成する必要なく側面より自然光を入射させて表裏面の一方より直線偏光を効率よく出射し、偏光散乱板の光軸を介し直線偏光の振動方向を任意に制御して輝度とその均一性に優れる液晶表示素子を形成できる。
請求項(抜粋):
透光性樹脂板の片面又は両面に、複屈折性の微小領域を分散含有して偏光方向により散乱異方性を示す偏光散乱板を設けてなる積層体の片面に鏡面反射層を有し、前記積層体の他面に少なくとも一層の偏光維持性の光拡散層を有することを特徴とする偏光導光板。
IPC (6件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
FI (6件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 B
, G02B 5/02 B
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
Fターム (34件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BA42
, 2H049BB23
, 2H049BB25
, 2H049BB28
, 2H049BB34
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB46
, 2H049BB47
, 2H049BB48
, 2H049BB49
, 2H049BB50
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BC03
, 2H049BC06
, 2H049BC10
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA07Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FB02
, 2H091FD01
, 2H091GA06
, 2H091KA01
, 2H091LA18
引用特許:
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