特許
J-GLOBAL ID:200903053578437217
監視システム、および監視カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 村上 辰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138491
公開番号(公開出願番号):特開2005-323046
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 上位装置に接続されている監視カメラが多い場合であっても、上位装置において監視エリアを適正に監視でき、セキュリティの低下が防止できる監視システムを提供する。【解決手段】 監視カメラ1は、撮像部12で撮像している監視エリアの撮像画像を動画記憶部15に記憶する。また、撮像画像に人物が撮像されていれば、撮像されている人物の顔画像を切り出し、静止画で切り出した顔画像をホスト装置2に送信する。さらに、監視カメラ1は、ホスト装置2からの要求に応じて、動画記憶部15に記憶している動画をホスト装置2へ送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視エリアを撮像する撮像手段を備えた監視カメラと、この監視カメラに接続された上位装置と、を有する監視システムにおいて、
前記監視カメラは、前記撮像手段が撮像している前記監視エリアの撮像画像を動画で記憶する動画記憶手段と、
前記撮像手段が撮像している前記監視エリアの撮像画像に人物が撮像されていれば、この人物の顔画像を切り出す顔画像切出手段と、
前記顔画像切出手段が切り出した顔画像を静止画で上位装置へ送信する静止画送信手段と、を備え
前記上位装置は、前記監視カメラから静止画で送信されてきた顔画像について、この顔画像にかかる動画の取得要求が入力されたとき、この顔画像にかかる動画の送信を前記監視カメラに要求する動画要求手段を備え、
さらに、前記監視カメラは、前記動画記憶手段に記憶している前記監視エリアの動画を、前記上位装置からの動画の送信要求に応じて該上位装置に送信する動画送信手段を備えている監視システム。
IPC (3件):
H04N7/18
, G06T1/00
, H04N5/225
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, G06T1/00 340A
, H04N5/225 C
Fターム (21件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DC32
, 5C054DA06
, 5C054FC12
, 5C054FE04
, 5C054GB02
, 5C054GB05
, 5C054HA18
, 5C122DA11
, 5C122EA63
, 5C122EA67
, 5C122EA68
, 5C122FH11
, 5C122GA21
, 5C122GC36
, 5C122GC37
引用特許:
出願人引用 (2件)
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テレビドアホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294533
出願人:株式会社ノーリツ
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特開2000- 13742号公報
審査官引用 (11件)
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289550
出願人:松下電器産業株式会社
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画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014079
出願人:シャープ株式会社
-
特定人物検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380983
出願人:日本信号株式会社
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